How we work
見たくなるCM、販促動画のコンテンツ化
エンターテイメント
CMにエンターテイメントと物語的要素を付すことにより、これまでは広告を受動的にしか見なかった潜在的顧客が積極的にCMを見るきっかけが生まれます。
販促を両立
製品やサービスの特徴やアピールポイントを、構成の段階で物語の葛藤の中に組み込むことで、エンターテイメントとしての体を崩すことなく、効果的に製品を伝えることを可能にします。

映画風CMとは?
台詞やアクションがあり、複数のシーンで成り立ち、列記とした映画の形を保ちながらも、販促の目的を併せ持った動画です。従来のような他コンテンツの合間に見てもらうコバンザメCMではなく、独立したコンテンツとして視聴できるCMになりえます。長さは数分の短編から長編まで制作可能です。
- 見た目は映画と同じ
- 起承転結の分かりやすい物語
- ドラマ・コメディ・サスペンス等
- 多様な映画表現が可能
- CMコンテンツ
映画風CMの利点
配信枠をその都度有料で確保しなければならない単発のCMと異なり、動画共有サイト等で無料公開しておくだけで販促につながります。公開時のプロモーションによって即効的な販促が期待できると同時に、長期に渡っても販促効果を維持します。
- 独立したコンテンツになりえる
- 積極的視聴につながる
- 記憶に残りやすい
- 主人公による疑似体験
- シリーズ化も可能
- 長期的・遅効性販促
制作の3ステップ
企画・構成から編集まで、映画制作の本格的ワークフローで丹念に作り上げます。

Ⅰ.撮影準備(1ヶ月~)
まずは伝える製品やサービス等を知ることから始め、企画、構成・脚本へと順番に着実に作業を進めます。脚本は企業ニーズとエンターテイメント的要素が求められる完璧なバランスになるまで校正を行います。脚本が完成すればいよいよ映像化準備ツールに取り掛かります。

Ⅱ.撮影本番(2,3日~)
撮影はシネマカメラと映画照明を中心に、入念に計画されたカメラワーク、カット割りをもとに行います。10分以内の映像でも撮了に2,3日以上を要します。大笑の経験と洗練された撮影スタイルにより、少人数のクルーでも高いクオリティの映像を実現します。

Ⅲ.編集(1ヶ月~)
組み立てから第一カット、色調整、グレーディング、VFX、効果音、音楽に至るまで、合計で10ステップ以上の編集行程を経て動画の完成に至ります。完成した動画はオンラインの動画共有サイトのほか、DVDなどでも配布できます。